2008年03月31日

淡雪

雪梅.jpg

霞たちこのめもはるの雪ふれば

         花なき里も花ぞちりける 


                       (紀貫之・古今9)



ふと、窓の外をながめたら雪でした。

驚いた…。


明日から4月だというのに

やっぱりこちらは寒い…。



まだ梅の時季。


posted by まき at 07:17| 宮城 ☁| Comment(0) | 和歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

不立文字

言葉や文字ではあらわせない心がある。


「今から死のうと考えていた若者に、おばあちゃんは
無言でオムスビを差し出した。
おばあちゃんが一生懸命心を込めてむすんだオムスビ…。
一口食べた若者は、そのオムスビに込められていた
おばあちゃんの愛に触れ号泣する…。
そのオムスビは、彼に生きる勇気と希望を与えた。」

初女さん.jpg

私が憧れている、イスキア・佐藤初女さんのオムスビのお話…。

宮崎駿の映画、「千と千尋の神隠し」にも同じようなシーンがある。
映画をみた子供たちは、千尋が泣きながら食べたオムスビに
強烈な印象を抱くそうだ。

私は、そんなオムスビをむすべる人になりたい…。


声を失った父は、亡くなるまでの数年間、言葉を発する
事ができなかった。
最後は文字すら書けない状態の中で、
失ってはいけない大切な「心」を私に遺してくれた。
それは父の愛だったのかもしれない。


言葉は大切。

でも、
言葉や文字ではあらせない心もある。




posted by まき at 19:47| 宮城 ☁| Comment(0) | 霊・こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

力強さ

小さいときから、強くならなければと思って生きてきました。

親からは、今でも「強くなれ。まだまだ根性が弱い」と
怒られますもうやだ〜(悲しい顔)
強くなる・強くならなければ人間失格なのかな…
本当の私はとても弱い。

でも、
頑張って強くなれるものではありません。


強さって何だろう。

と最近になって、よく考えるように…。


亡くなった父は、とても強い人でした。
たくさんの病気をもち、身体は弱かったけれど
「生き抜く」という力強さは父から教えてもらった。

病を受け入れ、生き抜く姿で私たち姉弟に大切な事を
教えてれたのだと思います。
父は癌で声をなくしてしまいましたが、
言葉はなくとも充分に伝わってきました。

父が憧れていた、松下幸之助先生は


「力強さは使命感を持つところから生まれる」


という言葉をのこされています。

そして、物事をあるがままにみようとする素直な心、
積極的な姿勢を力強さだとも言われています。

私たちは、天から与えられた使命があります。
それはもしかしたら、生まれる前に自分が望んだ
役目かもしれません。
その役割(使命)に気づき、動こうとした時に本当の
力強さが生まれるのではないでしょうか…。


無理をしてまで、強くなろうとしなくていい。


我が子には、強くなれと言う前に、まずは子供の
あるがままを受け入れ尊重してあげたいと思っています。

「あなたは、あなたらしくありなさい」

と言ってあげられる親でいたい。

いつか子供自身が、与えられた役割に気がつく日までは
そんなに強くならなくてもいい…。




posted by まき at 01:04| 宮城 ☀| Comment(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月27日

為虎添翼

為虎添翼 (いこてんよく)


虎に翼をつけたら、かなうものはいない。


虎


私は虎ではなく、誰かの翼でいたい。
posted by まき at 23:26| 宮城 ☀| Comment(1) | 霊・こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

娘の一言

「ママは、みんなが幸せになることを伝えていくんだよ」


4歳のこまきから、今日こんな言葉をもらった。
私が今からやりたい事、私の夢なんて言った事はない。

なのに、知っている。

子供は、大人が思っている以上に純粋で敏感だ。
母親として、私が一番輝いている姿を子供にみせてあげたい。

今は、夢を実現するための第一歩。

こまきからもらったその一言は、一番嬉しかった言葉の
プレゼントハートたち(複数ハート)
もちろん、こまきも幸せにするよぴかぴか(新しい)ママも幸せになる。







posted by まき at 13:16| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

悲しいとき…

同志からいただいた 良寛和尚の言葉。




『悲しいときは悲しむが良き候

          苦しいときは苦しむが良き候


死ぬるときとても 死ぬるが良き候

          これ苦節を避ける妙法にて候』




良寛はいつでも自然体で、型やぶりだったらしい。

良寛の人となり、生きた道が好きだ。

良寛、70歳。
良寛は、亡くなる前に大恋愛をした。

40歳も歳の離れた弟子、貞心尼との激しい恋…。
出会いから6年、死別するまで二人がのこした相聞歌は
とても清らかで…切ない  美しい世界観。
仏の世界に生きる二人の思想を交えた恋歌は、
悲しいくらい胸にしみる。



悲しさも苦しさも味わいきる…。

私の人生を味わいきろう。これ苦節を避ける妙法にて。



posted by まき at 03:15| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

くもり

先日は、満月でした。
陰陽のバランスがととのう、春分の日直後の満月。

3月の満月.jpg

雲ひとつない、澄んだ夜空の満月はとても美しいものでした。
場所は変わっても、月や太陽は平等に私たちを照らし
愛と恵みを与えてくれます。
くもりなき、澄んだ空だからこそ月の美しさや愛を感じる
ことができる。
それは、人の心と似ているな…と思いました。


愛されているのに、心がくもっているから気がつかない。
信じられない。



くもりとは、迷いや不安・執着・猜疑心 というような感情。


天孫降臨の時に、天照大神から授けられたという三種の神器の
中の剣は、天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)と呼ばれています。
それは、スサノオが、出雲国で倒した八岐大蛇の尾から出てきた太刀。
天叢雲という名前は、ヤマタノオロチの頭上に常に叢雲が掛かって
いたためなのだとか…。
日本神話からも、曇り(くもり)は邪念であることがわかります。


前に進もうとすると、覆いかぶさる雲が現れる…。
その雲で、気が晴れません。



密教では指で刀にみたてた印を結び、邪を斬ります。
三種の神器の剣は男性(陽)、鏡は女性(陰)の象徴。
鏡が私たちの心だとしたら、邪念でくもった心では
神なる愛を感じることはできません。
愛を感じれる心であるために、くもり=邪念を斬る。

神示とされるもの、神話などは人の心の状態によって
何通り・何百通りの見方ができます。
読み手が感じるものであり、何が真実かなんて
断言できるものではありませんが…。


愛を感じる事ができる、澄んだ心であるために
くもりを断ち切りたいです。



不動の剣.jpg
善光寺 不動の剣















posted by まき at 17:36| 宮城 ☁| Comment(4) | 霊・こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

弥勒菩薩のこころ

広島を出る前に、「いつかお会いしたい方」
http://mirokumusubi.seesaa.net/article/60564113.html
ガユーナ・セアロにお目にかかりました。
このタイミングでお会いするようになっていたのでしょう。
何も語らなくても、僧は私のことを知っていました。

「かっこつけるな。かっこ悪くていいんだよ」


私の全てをお見通しでした。


素直に生きようとすると、まわりを傷つけてしまう。
自分が志したこと、正しいと思えることは
はたからみたら、ただの我儘にみえるかもしれません。
正しい道とは何なのか…。



迷いを生じていた私へ、ガユーナ・セアロは


自分を抱きしめろ
            正しい道は、楽しい。



という言葉を、残して下さりました。
自分自身を大切にしたこと、抱きしめてあげたことが
あったかな……  
なかったかもしれない。
強くなろう頑張ろうばかりで、突っ走ってきたような。。。
本当は、強くないのに強くみせようとしている自分がいた。
かっこ悪くなりたくない。
ただ、弱さを隠したかっただけかもしれません。


慈悲なる心でいたい。


慈悲とは
楽をあたえ「慈」  苦を抜く「悲」
抜苦与楽とも言います。

そして、
痛みを共感し、真実のしあわせを
わがこととして願い求めて行く心でもある。


昨年の夏、弥勒菩薩の「慈悲の心」とは一体どんな心
なのだろうと理解できずにいた私は、慈悲なる言葉を
ガユーナ・セアロの本で目にしました。
未来を救済するといわれている弥勒菩薩は、衆生を
慈悲なる心で救う菩薩です。
その心が、私たちを救い正しい道に導いてくれるの
ではないでしょうか。

末法思想からくる、弥勒の世は終わりなき始まり。
弥勒の世の入り口に、今、私たちは立たされています。

どう生きるかは、その人次第。


今日、とても大切な事を思い出しました。
私の原点を見失わず、自分を信じ動いていきます。







































posted by まき at 03:33| 宮城 ☀| Comment(1) | 霊・こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

大好きなひとたちへ

今年の10月で、広島には10年いたことになる。

23歳ではるばる東北から嫁いだなんて
今思えば、結構なチャレンジャーだよね(笑)

どこにいても同じだろうけど、
悲しいこと、楽しかったこと
たくさんあったなぁ。

大好きな友だちとも、嬉しくて一緒に泣いたり
ときには喧嘩もしたね。


人間、いつ死ぬかわからない。
自分だけの一度きりの人生。

私らしく生きるために

もっと自分に素直になろうと
思ったんだ。


自分に嘘をつきながら生きる人生ほど
苦しいものはない。




大切な友だちのみんなへ



しばらく地元へ戻ってくるね。

私が私らしくあるためにぴかぴか(新しい)


こんな形でのご報告でごめんなさいふらふら


私には明るい未来しかないぴかぴか(新しい)晴れ


大好きな友だち、一人ひとりも
そうだと思う。


幸せになるために生きているんだから。


仙台に移って気持ちが落ち着いてきたかな。
仕事は変わらず、場所がちょっと遠くなっただけ。
やりたい事は、ここでもできる。


いろんな体験してくるわ!!


またね














posted by まき at 22:23| 広島 | Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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