2008年04月01日

大切なこころ

今まで、どのくらいのオムスビをむすんできただろう…。
私なりの深い思い入れがあって、ずっと玄米のオムスビで
通してきた。

そんな私にある日、「白米で…」という指定が。
白米と同じように、食べやすいオムスビをむすぶ自信はある。
なのに、何で玄米ではいけないのか。


(理由はいろいろあったのだが)
きっと、こだわりを持つ私に形どるための質ではない…
むすび施す「心」が、いかに大切であるか
教えてくれたのだと思う。

思い入れが、変な「こだわり」になっていた。

白米=栄養がない。字の如し粕「かす」ではないかと。
むすぶなら、身体にいい玄米でむすびたい。
(白米さんごめんね…。)

こだわりにとらわれると、大切なことを見失う事がある。

お弁当.jpg お弁当2.jpg  


言葉ではうまく言えないれけど…
私に大切な事を気づかせてくれた、白米のオムスビ。

広島で作った最後のお弁当は、
最悪の状態の中で、泣きながら…心をこめて作った
ガユーナ・セアロへのお弁当だった。

もっといい食材でお作りしたかった。時間もなかった。
でも、今できる限りの精一杯の気持ちをこめて作った。

私に、笑顔で

「気持ちが入りすぎだ」

と声をかけてくれたセアロ。
充分に私の気持ちは、伝わっていた。

あの日の感動は、一生忘れない。

そして、これからもずっと「食」に関わり、
大切なこころを伝えていきたいと…思いなおした
忘れられない日。
posted by まき at 08:16| 宮城 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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