2007年10月22日

理性の境界線

(よくいえば)感受性が人一倍強い、私たち夫婦から生まれた
子供は、やっぱり似たものを引き継いできているようでふらふら
母親が私に手を焼いたように、私も子供に対しての接し方を
もう一度見直すときにきていると感じました。


子育ては、親育てといいますが…本当に子供に一人前の人間
に育てられている気がします。
子供には、親の自我なんて通用しないので赤ちゃんのときは
まず自我を無くすことからの修練でした。
どんなに自分が体調が悪いときでも、乳児はわからないもの
ですし(笑)


3歳の娘は、今ちょうど自我が強くででいるときでこだわりが
すごい…。こだわり(二極的には陽性)が強くて、本当に手を
焼いてます。食事で治せるものなら、治したいけど生まれもった
エネルギーもあると思うので、きちんと受け止めてあげたい反面
どうしようもなく腹が立って、理性を抑えるのも大変です。
理性があるからこそ救われている感じ…。


子育てを経験していないときは、虐待する親は人間失格・親に
なる資格なんてない!と許せない思いでいっぱいだったのに
今は、一人の弱い人間として理性を抑えきれなくなる気持ちも
少しは理解できるようになりました。
ただ絶対に、虐待なんてしないで欲しい!! 子供はいつでも親の
愛を求めて泣いているだけです。


私が怒ると子供が「可愛いお顔で笑って欲しい…」と泣きます。
理性ぎりぎりの線で怒っているのに、笑う&しかも可愛い顔
なんて無理すぎる。
泣くといっても、全身全霊思いっきり狂ったように泣くので
他の世帯の人からは、虐待してるんじゃないかと思われるくらい(涙)
ほんと大変で、私が泣きたくなりますもうやだ〜(悲しい顔)



私は同じ時期、感受性が強すぎて自己中毒になりいつも吐いていた
そうです。一体どんな子だったのか…。一人の親となった今、
そんな子がいたら怖いです。


怒っているときに、子供に「ママ笑って欲しい」といわれ私の精神
の弱さを改めて教えてもらいました。
もっと違う接し方が出来ていたら、子供も早くに理解していただろ
うに…怒るから、どつぼにはまって落ちていく。
子供が泣き叫び、私はもっと腹が立ち怒るというような…。
私がもっと大きな愛で子供を包みこまないと、ダメなのだと気づき
ました。子供のことは、もちろん愛しているし何にもかえられない
宝ですが、親の一人よがりな愛は通用しない。
いつでも子供は、魂の底からの愛を求めています。
子供は何でも見抜くんですよね。。。 怖いくらい。


子供は7歳までは神の子といいますが、本当に神に近いと思う。
純粋だからこそ、怖い部分がありますが親はそれに気づかないと
いけませんね。。。
子供は親を選んで生まれてくるといいます。こどもは、親の鏡で
親の弱い部分を映し出すもの。
わが子に、一人前にさせてもらっているので感謝して私も一緒に
成長していきたいと思います。お母さんって本当にすごいなぁ…
と今までどうしようもない私を育ててくれた母に、改めて感謝
する今日このごろです。












posted by まき at 01:55| 広島 | Comment(10) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
子育てほんと大変だけど、振り返ってみると、私をどれほど成長させてくれたかしれません。
やはり子供のいなかったときの自分とは比べ物にならないくらい大人になれたと思います。ありがたいことです。
日々反省はつきませんが、わたしの弱い部分もさらけだして、感情的に怒ってしまったり、自分の価値観を押し付けてしまったと感じた時には気付いたときに謝るようにしています。
親は完璧じゃないということを今からわかっててもらうのもいいんじゃないかと…。人間同士の付き合いをしていこうと思っています。
お互いがんばろーね!
Posted by わい at 2007年10月22日 04:28
こんにちは。

我が家は夫婦二人家族なので、子育ての大変さはわかりませんが、まきさんのお子さんの言葉で、

>「可愛いお顔で笑って欲しい…」

とっても心に響く言葉だと思いました。まだ、この世に生まれて3年しかたってないのに。ほんとに、無垢な、純粋な心を持っているのでしょうね。まきさんの気持ちが伝わっての言葉だと思います。はっとさせられました。全ての事に通じる気がします。

大人になるにしたがって、そういう気持ちを忘れかけていた今、気づかせていただいてありがとうございます。

私は、気づいては忘れの繰り返しの日々で、どうしようもなく後悔したり落ち込んだりもしますが、そんな自分自身も好きでありたいと思っています。
Posted by みい at 2007年10月22日 11:44
まきちゃんのこの日記読んで、うちと同じかも・・・と思いました。

うちの娘も、3歳。
「いや」と言ったら絶対聞かない。
「こうして欲しい」というのを聞いてあげないと、
いつまででも怒って泣き続けてる。

私も、我慢できなくて、イライラしてしまったり、
こっちの言い分を押し付けてしまったりして、
最後は、泣かせてしまうんだよね。

というか、こっちがほんとは大人にならなきゃいけないのになあ・・・
と、あとで考えると思うんだけど、
なんか、そのときは、うまくできないでいます。

他に逃げる人があればいいのかもしれないけど、
うちは2人なので、私が怒ると逃げるとこないですよね。

>泣くといっても、全身全霊思いっきり狂ったように泣くので
>他の世帯の人からは、虐待してるんじゃないかと思われるくらい(涙)
>ほんと大変で、私が泣きたくなります

うちもそうです(笑)
もう、そうなると、何を言っても、何十分でも泣き続けてる・・・

こんなとき、どうしたらいいんだよ〜!!!
って言いたくなりますよ。

今朝もそんな感じだったので、
まきちゃんとこもそうなんだ、と思うと、少し安心しました。
Posted by れいちゃん at 2007年10月22日 15:12
子とともに育ちながら、
子に感謝される親になっていくんですね
Posted by ゆいさん at 2007年10月23日 11:39
わいちゃん☆

わいちゃんも、感情的に怒ることがあるのか〜と安心(笑)
私は、人一倍自分に弱い気がしていたから。。。

親の価値観の押し付け…気をつけないとなぁと思った。
人間同士のお付き合いっていいね!きっと子供の方が大人
なので、私は子供に教わってばかりよ。
Posted by まき at 2007年10月24日 02:46
みいさん☆

私も、気づいては忘れ…の繰り返し(涙)
でも日々、子供のような純粋な心は忘れないでいたい
なぁと思ってます。大人になるにつれて、つくられた
概念が入ってくるから心が曇ってしまい真実がみえなく
なってしまうことがある。
泣き叫ぶ子供は、悪魔のようだけど(笑)やっぱり天使
だと思ってます。
Posted by まき at 2007年10月24日 02:53
れいちゃん☆

ゆかちゃんも〜っっ!?3歳児は難しいね。。。
うちの子も、放っておいたら延々と泣いてるよ。
山奥の一軒屋なら気にしないけど、マンションは
どうしても他の世帯に迷惑なんじゃ…と気になって
しまう。
私は、どんなに泣いても気にならないような環境の
中で育ったので、泣いたときは放っておかれて泣き疲れて
寝るコースだったらしい。
我がままで泣いても、母には通用しないことがわかった
時期が確かにあったんだよね(笑)

母性=愛だと思っていたけど、今のわたしには当てはまら
ないかも…。愛とは湧き上がるものだけど、学び養うもの
でもある。
Posted by まき at 2007年10月24日 03:11
ゆいさん☆

子と共に育つ。。。
私はまだまだ始まったばかりですね。
長い道のりだ〜!

子育てを経験するにつれ、親に対する感謝の念
も大きくなってきました☆
これから子と歩む凸凹道…一緒に泣き笑い、
たのしみます。
Posted by まき at 2007年10月24日 03:19
子育て、私にはまだ無縁な話ですが、
いやいや、無縁なばかりじゃなかった☆
と今日、ふと気付きました

というのが、姉が三歳の女の子と五歳の男の子の母ですが、
キレやすいのです

少しでも子供が気に入らないことをすると、
隣三軒に響き渡るくらいの大声で怒鳴り散らすんです
甲高く、ヒステリックに

私はそんな姉の理解に苦しむし、
恥ずかしいし、
なんで〜?って思っていました

けど、皆さんもむき〜!ってなってるんだなあって、知れて、
ただ、うちの姉の場合は表現が激しいだけで、
あと、許せない範囲もめっちゃ広いだけってことで、

ああ、なんだ、そうだったんだ〜って思えました

そうなんだよね、
冷静に考えると、姉は口はやかましいけど、
本当に危ないこととかいけないことをしない限りは、
手を出すこともないし、えらい

姉を理解する糸口が見えました
ありがとう♪

Posted by saru_saryu at 2007年10月25日 19:45
saru_saryuさん☆


子育ては、(当たり前だけど)親の思い通りには
いかないもので…(涙)理性との戦いです。
3歳・5歳の2人の子をもつお母さんは、姉弟の喧嘩も
あるだろうし…これまた大変そう。

私は2人の弟がいますが、どうしようもない姉だったの
で母にいつも怒られ叩かれていました(笑)
ほうきを持って追いかけられ、馬乗りになってビンタ。
それが日常だったので、逃げ足は一番速かった。

問題児の姉がいて、母は本当に大変だったと思います。
結構なスパルタ母でしたが、むしろいい思い出になって
ます。今、思い出しても笑える。。。
それはもちろん私が悪い事(弟をいじめたり…笑)を
したからで、自分でも怒られる理由を自覚していたから。
私は、どんなに口で注意されてもわからない子だったらしい。

お姉さんも立派なお母さんだと思いますし、お子さんも
いい子そう☆叔母さんのsaru_saryuさんみてたら、わかるわ〜♪






Posted by まき at 2007年10月26日 02:02
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