2008年03月30日

不立文字

言葉や文字ではあらわせない心がある。


「今から死のうと考えていた若者に、おばあちゃんは
無言でオムスビを差し出した。
おばあちゃんが一生懸命心を込めてむすんだオムスビ…。
一口食べた若者は、そのオムスビに込められていた
おばあちゃんの愛に触れ号泣する…。
そのオムスビは、彼に生きる勇気と希望を与えた。」

初女さん.jpg

私が憧れている、イスキア・佐藤初女さんのオムスビのお話…。

宮崎駿の映画、「千と千尋の神隠し」にも同じようなシーンがある。
映画をみた子供たちは、千尋が泣きながら食べたオムスビに
強烈な印象を抱くそうだ。

私は、そんなオムスビをむすべる人になりたい…。


声を失った父は、亡くなるまでの数年間、言葉を発する
事ができなかった。
最後は文字すら書けない状態の中で、
失ってはいけない大切な「心」を私に遺してくれた。
それは父の愛だったのかもしれない。


言葉は大切。

でも、
言葉や文字ではあらせない心もある。




posted by まき at 19:47| 宮城 ☁| Comment(0) | 霊・こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。